転職理由どのように伝えるか① 本音と建て前は必要か??

面接で転職理由(退職理由)を質問されたとき、どのように回答していますか?
年齢に対して転職回数が少ない方、各会社で一定以上の年数勤めているなど、気にするような経歴が無い場合は対策の必要ありませんが、「短期退職が数社続いてしまった」「離職期間が出来てしまった」などが発生し、面接でうまい切り返しを模索している方は多いです。

 

転職理由を聞くときに面接官が確認したいのは、「入社後に同じ理由で辞めてしまわないか」という点です。
当社がお勧めする対策ポイントは3つです

①キャリアプランと応募理由の一貫性を持たせる
→本人のやりたい事と採用側が求める業務がマッチしていると面接官も納得しやすいです。面接では「●●業務を希望して入社したが、組織再編により部署移動となった」「会社都合により外注に出す事になった」「管理職として入社したが親会社から上司の異動があった」など外的要因でやりたい事ができなくなったから止むを得ず・・という伝え方が必要です。ただやりたい事ができなくなったら早々に退職してしまう人なのか?と思われない為の工夫は必要です。

②他責コメントはせず、自責の念を込めて伝える
→「上司からの無茶ぶりが多く残業が多い」「動かないメンバーが多く疲弊してしまう」「指示命令系統が曖昧で業務が混乱。会社が何をしたいかわからない」「会社拡大により人の教育が追いついていない」など、他責によって自分に非がない事を言いたい気持ちも分かりますが、伝え方によっては逆効果です。例えば会社としてはホワイト体質であっても、ある一定時期は忙しかったり混乱する時期もあります。そうなった場合にまた退職してしまうかも?と不安になります。「自分はここまで取り組んでみましたが、」「●年は頑張ってみましたが、」「今思えばもっと●●しておけばよかったかも、」など自分にもできる事があったかもしれない、という自責コメントもあると良いです。

③前向きな姿勢と応募先企業への熱意を伝える
→エージェントから勧められたから面接に来た、条件が良かったから、などの自分の意思がはっきりとしない理由は面接官に響きません。現職も悪くない環境ですが、御社の応募を見て業種、職種、求める業務、今後のビジョンなど自分が描いていた希望なので応募させて頂きました。など「御社だから転職活動している」など応募先希望への熱意を伝えるのも有りです。

履歴書、職務経歴書含めて、過去の転職理由も個人それぞれであり、1つとして同じものはありません。最終的には個別に対策していく他ありませんが、多くの応酬話法を準備する事で面接でも緊張なく望む事ができます。

当社は面接対策も行っておりますので、不安な方は是非ご相談ください。